代表あいさつ

代表あいさつ

大澤会計事務所の代表税理士の大澤憲明(おおさわのりあき)です。HPのご訪問をいただき、ありがとうございます。
大澤会計事務所は、これから成長していく若き経営者の力になるために、2013年11月20日に開業いたしました。

この文章は、代表の大澤がどのような人間で、どのような思いをもって、この会計事務所を経営しているのかを少しでもわかっていただけたらと思い、執筆しました。かなり長い文章となってしまいましたので、大澤会計に少しでも興味をもっていただいた方の中で、5分ほどお時間をいただける方がいましたら、ぜひお読みいただけたらと思います。

私は、学生時代に会社を立ち上げ、代表取締役として会社経営を経験しました。

私は、学生時代に会社を立ち上げ、代表取締役として会社経営を経験しました。私が税理士という職業を目指したきっかけは、この学生時代の経験によるものからです。
社会人になったこともない学生が、突然会社を立ち上げ、友人たちと事業を始めました。今思えば、どこまでも無謀であったと言わざるを得ないのですが、当時は誰からも口出しされずに、自分の理想とする仕事をして生計をたてていくという夢にあふれていたのです。

しかし当時、社会人としての経験もない私の経営能力は全く無残なものでした。
経営方針の立て方がわからない、営業の方法もわからない、会計も全くの素人で、売上と利益の区別もつかない、払わなければいけない税金の種類がわからない・・・わからないことだらけでした。
経営や会計、法律の本は読んではみましたが、専門用語が意味不明で、本に書いてある理論と毎日の業務がまったく結びつかないのです。

当時、学生ベンチャーはまだ珍しかったため、新聞の取材やテレビの取材を受けることも多く、そのためか、まわりには善意や悪意を含めた様々な思いをもった大人たちが出入りしていました。
やがて、その周囲からの声に流され、自分の意思決定は右往左往しはじめました。
いつの間にか会社は漂流し、相談をできる相手もいなくなり、私は深い孤独感を感じました。業績も上がらず、信頼できる人もおらず、そこからは明るい未来は何一つみえませんでした。そして最終的に、私はその会社を去ることとなりました。

会社を辞めて、何がいけなかったのかを考えました。

会社を辞めて、何がいけなかったのかを考えました。意思が弱かった、知識がなかった、経験がなかった、行動力がなかった・・・もはや、ないものしかありません。自分の無能さに落ち込むところまで落ち込みましたが、周囲のさまざまなサポートのおかげで、気持ちを入れ替えることができ、いつの日かもう一度挑戦するまでに何を生涯の職業とするのか、そしてそのためには何を身につけておけばいいのかを考えようと思うに至りました。

私が事業をしていたときに心から欲していたものは、「専門的知識を駆使して事業について一緒に考えてくれる人」、「意思決定をするためにどのような知識が必要なのかを教えてくれる人」、そして何よりも「感じていた孤独感に共感し、叱咤激励してくれる人」でした。

経営者は孤独です。最終的な意思決定は自分しかできません。その決定には全責任を負わなければいけません。その決定は自分だけでなく、従業員やその家族の生活や人生にまで影響を及ぼすこともあります。
その意思決定にあたってどのような情報をもとにするべきか、その決定にどのようなリスクとメリットが考えられるかを一緒に考えてくれる「身近な専門家」が私はほしかったのです。

そう考えた結果、私が生涯の仕事として選んだ職業が税理士です。

そう考えた結果、私が生涯の仕事として選んだ職業が税理士です。税理士という仕事は、税務・会計・経営の専門家として、外部から経営者のふところ事情を見ることができる非常に珍しい職業です。経営者のふところ事情について話ができるということは、そこに含まれる悩みも共有できます。

悩んでいる経営者に、私が当時ほしかったサポートができる。そう考えて、私はこの仕事を選びました。

それから数年間、学校に通い、会計と税務と経営について徹底的に勉強しました。何しろ幅広い知識が無限に広がっているわけで、知れば知るほど面白い世界でした。

ある程度勉強に区切りをつけたところで、中堅の会計事務所に就職(20代後半にしてサラリーマン初体験!)し、基本的な実務経験を積ませていただきながら、学校に通う日々が続きました。仕事をしながら、税理士試験のための専門学校と経営や経済を学ぶため大学院をハシゴしました。
やがて仕事で担当クライアントがつき、経営者の相談にのれる立場となり、自分の望んでいたことができるようになりました。

ビジネスアイディアを一緒に考えたり、節税や会計のことについてお伝えする中で、お客様に喜んでもらい、「担当があなたでよかった」と言ってもらうことは、私にとって至上の喜びでした。専門学校や大学院を通して、税理士や専門の士業を志す仲間や、一足先に税理士となった仲間もでき、新しい知識やノウハウを知るたびに大きな感動がありました。

2013年、税理士の資格を取得できることとなり、独立起業をすることを決意しました。私にとって10年越しのリベンジであり、同時に第2の夢のかなった瞬間でした。
自分の会計事務所を持つということは、自分のお客様として、末永くおつきあいができるということです。長い目で見たアドバイスもできますし、一生涯のビジネスパートナーとして深い信頼関係も構築することも可能です。

それは、一生をかけてするにふさわしい、すばらしい仕事だと思っています。

大澤会計には、このような起業の経緯があります。

大澤会計には、このような起業の経緯があります。私の起業に至る思いは、とても青臭く、子供じみていることは重々承知の上です。事務所設立から4年が経ち、おかげさまで当事務所を支持していただいているお客様が年々増えつづけています。それに伴い、これまで毎月必ず顔を出していたお客様のところに、どうしても伺えないことがあり、私に代わり従業員を向かわせることがでてきています。それは事業経営において当然の流れだと、頭ではわかっているのですが、それでも、今でも、私自らができる限り皆様に直接お会いし、向き合っていたいのです。そう思えるのは、この起業に至る経緯があったためなのです。

事務所のキャッチフレーズ「一歩前へ」は、経営者の皆様が、事業の発展と夢の実現のために昨日より今日、今日よりも明日、一歩前へ進めるよう、サポートし、後押しすることを意味しています。お客様になっていただいた企業が発展し、たくさんの夢が実現していくこと、そして、ここ名古屋市をはじめ日本全国に多くの魅力的な事業が生まれ、発展していくことをサポートできる「社会的インフラ」として、大澤会計が微力ながらお力になれれば、それほどうれしいことはありません。それによって、経営者であるあなたと従業員、お客様、その取引先様、会社をとりまく全ての人に一つでも多くの笑顔が増えることを心から願っています。

代表税理士 大澤憲明 プロフィール

  • 1979年 9月 名古屋市に生まれる
  • 1998年 3月 名古屋市立桜台高等学校卒業
  • 2003年 3月 名古屋大学教育学部卒業
  • 2003年 4月 名古屋大学大学院入学と同時に農業に関するベンチャー企業を設立 代表取締役に就任
  • 2005年 3月 名古屋大学大学院修了
  • 2005年 10月 ベンチャー企業の代表取締役を辞任
  • 2006年 1月 専門学校にて税理士資格取得のための勉強を開始
  • 2009年 9月 名古屋市内の中堅会計事務所に入所
  • 2013年 3月 名古屋市立大学経済学研究科修了
  • 2013年 10月 会計事務所を退職
  • 2013年 11月 税理士の資格を取得 大澤会計事務所を立ち上げる。
  • 2015年  9月 事務所を名古屋市中区大須に移転。従業員1名。
  • 2017年 11月 事務所を名古屋市中区古渡町に移転。従業員3名、顧客数 法人40社、個人事業30名。
  • 2018年 7月   従業員4名、顧客数 法人50社 個人事業40名。
  • 2024年 5月  事務所を名古屋市中区正木4丁目に移転。従業員7名。
代表税理士
大澤 憲明
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