ご自分の事業がうまくいっているか、うまくいっていないかを客観的に知りたいと思われたことはありませんか。
経営者は、サラリーマンと違ってだれかから評価される立場でも、点数をつけられる立場でもありません。それゆえに、自分の進んでいる方向性が本当に正しいのだろうか、今の財務状況は本当に会社にとって適切なのだろうか、と考えることはどの方でもよくあることです。
ただ、これらのことについて、客観性をもった基準はなかなかみつかりません。事業がうまくいっているかどうかの基準は主に次の2点から比較して考えてください。
事業計画はとても重要です
特に、初めて事業をされる方や、事業を拡大していく方にとって、①の事業計画はとても重要となります。
基準がなければ評価をすることはできませんので、まずは理想とする計画をつくるところから始めていきます。
また、この事業計画の策定は、融資や助成金の申請などの資金獲得のために必要不可欠なものにもなります。
この場合は、やや「辛口」の事業計画をつくることをおすすめします。
ご自分の事業の意義を改めて洗い出し、理念や社会的価値、ご自分のライフプランから始めて、具体的な売上計画、経費計画、資金繰り計画を、1年(短期)、5年(中期)、10年(長期)のスパンで見つめ、経営に実践的に役立てるための一冊の経営計画書にまとめてみませんか。
業務の流れ
- 事業の内容について詳しくお聞かせください。
- 大切にしたい理念と価値観をいくつかの分類をもとに文章化していただきます。
- その理念と価値観に基づき、売上計画・経費計画をつくっていただき、その根拠についてヒアリング・修正を繰り返し、より具体的な数字にまとめていきます。
- 最終的に経営に活用するに足る一冊の経営計画書として作り上げます。
- 顧問契約を結ばれているお客様は、毎回その経営計画書をもとに業績を検討します。
報酬金額
初めて経営計画書を作られる方 | 10万円~ |
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2回目以降の方 | 5万円~ |